1988-04-28 第112回国会 参議院 外務委員会 第6号
実際、外国か ら委託を受けまして再処理の大半を実施することとなりますイギリスのソープ1の工場、それからフランスのUP—3の工場、両方とも建設工事は順調に進んでいるというふうに聞いている次第でございます。
実際、外国か ら委託を受けまして再処理の大半を実施することとなりますイギリスのソープ1の工場、それからフランスのUP—3の工場、両方とも建設工事は順調に進んでいるというふうに聞いている次第でございます。
具体的には①需要期の夏、冬の料金を引き上げるかわりに、春と秋の料金を下げる②深夜の割引料金を家庭、工場両方に全面適用する③昼と朝にも時間帯別の料金格差を導入する――など。これにより電力需要をならし、高料金の原因となっている発電設備の不効率投資を避ける。六十一年以降に予想される次の料金改定時から採用したい考え。
それから生産のほうでございますが、これは国内の製油所、それから石油化学工場、両方の生産と、それからタンカーによる輸入、両方が供給源になります。両方合計しました数字は、大体先ほどの需要の数字と見合って計画が組まれております。